妊娠中期とは、5ヶ月〜7ヶ月(16週〜27週)までをいいます。
妊娠中期は、安定期に入るので、比較的過ごしやすくなります。
妊娠中期は、どんどんお腹が大きくなるので、外見からでも妊婦さんということが判るようになります。この頃、ツワリも治まり食欲も出てきますので、妊娠初期の頃より、体重の増え方も良くなります。しかし、急激に増えすぎるのも、妊娠中毒症などの引き金になりますのでよくありません。1ヶ月に1kgくらい増える程度が調度良いと言われていますので、気をつけるよう心がけることをすすめします。
妊娠中期は赤ちゃんも活発に動くようになりますので胎動なども感じられるようになります。胎動も、早い人は、15週くらいから感じる人もいるようです。どちらかというと、初産婦さんよりも、経産婦さんの方が早く胎動を感じられる傾向があるようです。妊娠中期に入ってからの妊婦検診で、超音波検査をすると、手・足を動かしている赤ちゃんの姿を見ることができます。
妊娠中期は、赤ちゃんがよく動くので、逆子になってしまう場合があります。この頃、赤ちゃんは、子宮の中の羊水にプカプカと浮いている状態ですので、クルクルとよく回ります。その為、いつの間にか直っていることが多いようです。ですから妊娠中期に逆子になっても心配のないことの方が多いようです。
妊娠初期の頃に悩まされた辛かった症状も妊娠中期に入ると殆ど治まります。
このように妊娠中期は、お母さんもお腹の赤ちゃんも、とても安定していて過ごしやすい時期と言えるでしょう。